6. クイズ赤恥青恥

この番組は「クイズダービー」のところで紹介したように、どの解答者が問題を正解するのかを予想すると言う意味でただのクイズ番組とは異なっています。ただ、解答者が固定されていないのがクイズダービーとは違うところでしょうね。解答者は普通の人ですが、その人たちが答えるのです。そして問題も雑学の知識を中心にしていました。日常生活でよく使う言葉の本当の意味や語源など、知っているようで意外と知らない知識を得ることができるのです。司会は古館伊知郎さんです。彼の話術と巧みな番組構成でこの番組が「パクリ」と言われずに済んでいるのですが、この番組「クイズダービー」の本歌取りに近いと思うのはmasaだけでしょうか?本歌取り=パクリだと言う考え方も無くは無いのですが・・・。

この番組のタイトルの由来は恐らく「このぐらいの知識は知っていないと大恥をかく」と言うことから来ていると思うのですが・・・。この番組、パネラーが解答者を予想する時の倍率は固定されていました。倍率は2通り、「このことは知っているだろう」と思われる人には赤、「こんなことこの人は知らないだろう」と思われる人には青、となっていました。ちなみに赤=2倍で青=4倍になっていました。もちろん最終問題はその倍率がさらに2倍になっていました。ただ、「倍率ドン、更に2倍」とは言いませんでしたが・・・。

この番組、前は水曜日の午後9時からの放送だったのですが、気が付いたら放送時間帯が移動して金曜日の午後8時からになりました。金曜日に移動になってからは多少システムに変更があったようですが、そちらは確認してないので分かりません。よく考えたらmasaはこの番組再放送でしか見てないのですが・・・。福岡では日曜日の午前中に再放送がなされているのですが、それを寝起きの頭で見ているのです。この番組、もう少し何かが変われば大ブレイクするのでしょうけど、masaにはそのもう少しの部分が分かりません。いや、ひょっとしたら何も手を加えないのが良いのかもしれません。でもいまいちマイナー感があるのは何故なのでしょう?

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