8. ちびまるこちゃん

確か最初の放送が始まったのは10年ぐらい前のことだったと思います。途中で一度終わった時には「もう2度と放送されないのか」と思ったのですが、奇跡的とも言える復活を遂げ現在にいたっています。

基本的に主人公のまる子がやらかすバカなことがメインだったと思われます。昔放送されていたときには見ていたのですが、なぜか再開されてからは見なくなった気がします。一体何故なんでしょう?昔は笑点→ちびまるこちゃん→サザエさんと言う完全に決まったコースがあったのですが、近頃はそういうこともなくなった気がします。

主人公はまる子です。まる子と言うのは本名ではなくあだ名で、本名はさくらももこと言います。要するに原作者の小学生時代を題材にした物語です。年齢は小学3年生だから8歳〜9歳と言うところでしょうか?その割には年不相応の奴が多い気がするんですが・・・。

クラスメートも個性的ですが家族も相当個性的です。特におじいちゃんは相当面白いですね。ある意味では影の主役だと言えるでしょう。友蔵と言う名前ですが、まる子が可愛くて仕方ないようです。だからよほどのことが無い限りまる子を叱ることはありません。そのためでしょうか、まる子と一緒に叱られることが多い気がするのですが・・・。

まる子自身、普通の小学3年生とは違う感じがします。masa自身が小学3年生のときはもっと素直な感じだったと思うのですが、彼女は時々非常に歪んだ考えを持ってしまうようです。そのためまわりに迷惑をかけることもあるようです。多分masaが見なくなったのもそこに原因があるからではないでしょうか?物語を楽しむ以前にまる子と言うキャラが嫌に見える・・・、このまる子と言うキャラをどう捉えるかでこの作品の評価が変わってくると思います。ちなみにmasaは以前のまる子だったら良かったのに、と思うほうです。

ちなみにこの番組、放送当初のエンディングテーマだった「踊るポンポコリン」は当時大ブームになりました。masaがあの歌で一番気に入っているのは「タッタタラリラ〜」と言うおじさんの声ですね。masaはそういうマニアックな部分が気に入ってたりするのですが、それはここから始まったようです。

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