11. ASAYAN

元々の番組のタイトルは、確か「浅草橋ヤング洋品店」と言うものだったと記憶しています。それが段々と今の形になっていったものと思われます。masaが見始めたときはまだ料理対決みたいなことをしていたような記憶があります。やがてオーディション番組になっていった気がします。

最初は小室哲哉オーディションでした。今ではどこへ行ったのか分からなくなってしまいましたが、dosというダンスユニットのメンバーを決めるオーディションだったと思います。当時は小室プロデュースといえばヒットの代名詞だったのでそのdosも売れていた記憶があります。確かこの頃オリコンの上位5曲が小室プロデュースの曲が占めるということもあったような・・・。それから様々なプロデューサーがこの番組でオーディションを開催しました。モーニング娘。もこの番組出身ですが、実際にはオーディションに通らなかったというのは有名な話です。

モーニング娘。をメインに取り扱っていた時には毎週「緊急事態」の連発でした。ナレーションが川平さん(「良いんですか?良いんです」という人)の時から毎週毎週ナレーションで視聴者をあおることがすごかったと思われます。ナレーションの人が川平さんの時のあおり方が最もすごかったと記憶しています。毎週毎週「驚愕の新展開」と言われると、ついつい乗ってしまうのは性格的な問題なのでしょうか?

masaはこの番組を毎週ビデオに録画してから見ることにしています。CMを早送りで見ることも理由の一つなのですが、この番組早送りでずっと見ても内容を把握することができるのです。だから録画した上で早送りで見るのです。そういう訳でmasaがこの番組を見るのにかかる時間は10分ぐらいだと思います。早送りで見ているので司会のナインティナインの話もほとんど聞いた記憶がありません。早送りを止めるのは歌を歌っているところぐらいでしょうか。それ以外では早送りでも展開は把握できると思っています。

また最近リニューアルされたようですが、あのナレーションの人はどうかなと思っています。ああいう騒がしい人はあまり好きではないので、ますます番組を早送りして見る傾向が高まったといえるでしょう。この番組の直後にはMUSIXと言う音楽番組が放送されているのですが、2時間分を録画していても見るのにかかる時間は結局30〜40分ぐらいになってしまいます。やっぱりASAYANを早送りしてみたままの勢いで見ているからなのでしょうね。

この番組で一切歌手関係を扱わなくなったら見るのをやめてしまうかもしれません。この番組でデザイナーが出てこようと何にも興味が湧かないからです。と言う事でそのうち見るのをやめてしまう可能性もあります。昔の歌手オーディションの時代が良かったのになぁ・・・。

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