3. スポーツ

スポーツと言ってもmasaは元々スポーツをするのが苦手なのです。そんなmasaでも一応好きなスポーツがあったりするわけで・・・、ここではそんなスポーツなどを紹介したいと思います。

1. 球技系

masaはどちらかと言うと球技の方がよかったりするのですが・・・。まず最初はソフトボールです。これは色々な経緯ですることになったのですが、結局最後まで控えの選手だったと言う記憶があります。が、これをしていたおかげでどうにか今も多少はソフトボールができるのですが・・・。ちなみに守備は全くダメです。キャッチボールが限界だと思いますので。そしてその流れでたどり着いたのが野球です。ソフトボールは自分で少ししていたことがあるのですが、野球に関してはもっぱら見るだけです。まぁ野球といっても日本のプロ野球なのですが、それでも見るだけで十分楽しいと思いますよ。

小学生の時に大流行したのはドッジボールです。これは・・・、今更紹介する必要もないと思いますので紹介は省きます。同じく小学生の時に、バスケットボールの前にポートボールと言う球技があったことを覚えているでしょうか？このスポーツは台の上に立っている人にボールを投げて、それをうまく取れれば得点になると言うものでした。ちなみにmasaはそのゴール役の人にボールが渡るのを阻止する役でしたが・・・、あれって絶対にムリと思いません？それを阻止できなかったからと言って、masaはいつもチームメイトに責められていた嫌な記憶があります。バスケットボールになるともっと悲惨でした。masaは体力が無いので走れないのですが、バスケットボールは５人全員が機能しないと勝てないわけで、masaがいるチームは間違いなく勝てなかったのです。これが高校時代まで続きましたね。それでもmasaは某マンガで３Pシュートの打ちかたをマスターしてチームに多少貢献したことがありますね。あれはバスケット部の人にも言われましたから・・・。バスケットボールと似て非なるスポーツとしてはハンドボールがあります。masaはこの球技ではゴールキーパーの目の前にただ立っているだけでした。これはシュートコースを防ぐと言うためでしたが、masaはこの球技では攻撃に参加した記憶がありませんね。一体何をしていたのでしょうか・・・？

サッカーと言うのは中学以前と中学以降ではだいぶ変わりました。中学生になるまではサッカーと言えば適当にやっていたのですが、中学生になると毎日昼休みにサッカーをしていた記憶があります。これは「シュート」が当時流行っていたことがあったのですが、masaはディフェンダー、もしくはスイーパーと言う役目でした。その前はキーパーをやらされていた時代もありましたが、キーパーとしての適性が無いことが分かったので素直にディフェンスをしていました。このときも全く攻撃に参加した記憶がありません。ハーフウェイラインの手前までしか上がった記憶がないのです。

テニスは高校時代に授業でやりましたが、masaは力任せでやっていたのが悪かったらしくかなり苦労しました。何せラリーが全く続かなかったのですから・・・。そしてたどり着いたのが全く力を抜いてやることでした。これでようやくラリーも続くようになったのです。卓球は友達に添わったのですが、masaはラリーを続けるのが精一杯でスマッシュを打つことは出来ませんでした。一応サーブを打つぐらいはできるのでどうにかなるんじゃないかと思っていますが・・・。

ラグビーは体当たりができると言うことでmasaにとっては良かったのではないかと思ったのですが・・・、結局体力が必要だということで途中で面白くないと思っていました。パスがうまく出せなかったり、スクラムで中心に追いやられたのがいやだと言えばそれまでなのですが・・・。

バレーボールは意外とmasaにあっていたようです。と言ってもサーブが面白いように入ると言う理由だけなのですが・・・。最初にやったときは小学生だったのですが、あの時サーブがあんなに入ってなかったら今はこんなにいい印象をもってないと思いますよ。他のプレーは下手なのですが、サーブだけなら何とか戦力になると思いますよ。今はどうかは分かりませんが・・・。

ボーリングは大学の授業で半年間やってたのですが・・・、あまり成果が出たとはいえないようです。最初に比べると格段にうまくなったとは思いますが、まだまだ下手な方だと思います。ちなみに昔はアベレージ１００と言っていたのですが、今は自称アベレージ１２０と言うことになっています。１２０と言いつつ７０ぐらいで終わってしまうこともありますのでデータとしては信用が出来ないと思いますが・・・。

ちなみにゴルフはまだしたことがないのですが、とりあえずテレビで見ているぐらいですね。ただ、どうしても退屈に見えるのは気のせいでしょうか？

2. それ以外

基本的に格闘技系統とそれ以外のものに分かれると思います。

格闘技系統では高校時代に剣道と柔道で選択必修授業になっていたのですが、masaは剣道を選びました。中学生の時も剣道をしていたので選択したのですが・・・、これは失敗だったかもしれません。なぜなら・・・小手が臭かったからと言う理由と防具を買わないといけなかったからと言う理由があります。しかも寒い時も裸足で行わないといけないのはつらかったです。

持久走関係は・・・、特に苦手ですね。持久力と言う観点から考えるとマラソンなどは非常に嫌ですね。小学生の時から高校生まで持久走と言う言葉にはいやな響きを感じますね。高校時代には耐久徒歩と言う鬼のようなイベントもありました。これは３０キロ以上歩くことになっていたのですが、このイベントの後は筋肉痛が３日ほど続きましたね。masa自身はこういうことは嫌なのですが、人がやっているのを見るのは好きですね。と言うか、あんなに嫌なことをどうしてできるのかが気になっていつも見ていると言う状態です。毎年正月には箱根駅伝を見てます。そして福岡では１２月に福岡国際マラソンが行われるので、それも見ています。このマラソンはmasaの家の近所を走っているのですが、どういうわけかほとんどそのマラソンの現場を見に行った記憶がありません。今年こそ見に行こうかな・・・？それ以外の陸上競技も足が遅いこともあって苦手です。ハードル走は昔ハードルに引っかかってこけたことがあるので絶対に嫌です。

masaが一番苦手なのは器械体操です。鉄棒は懸垂すら出来ない状態ですから・・・。どのぐらいダメかと言うとかろうじて逆上がりが出来たと言うぐらいですからね。鉄棒がそのぐらいダメなのですが、マット運動はもっとダメでした。倒立前転からスタートするのですが、その倒立前転が出来ないのです。更に問題だったのが前転ができるのに後回りが出来ないのです。高校の授業で器械体操があったときは倒立前転が出来ないと話にならなかったのですが、倒立前転がダメだったのです。倒立前転をしようとしているのに倒立で止まってしまったのです。そんなことで結局何も出来ないまま終わってしまったのです。なお、跳び箱に関してはどれだけ助走をしても飛べないので嫌いでした。

夏になればプールで水泳をすることになっていましたが、基本的に水泳は嫌いだったのです。ただ水に浮くぐらいなら何とかなるのですが、泳ぐとなると話は別でした。masaは浮くことは出来ても前に進むことは出来ないのです。masaだけなのか分かりませんが、平泳ぎをすると腰が痛くなるのです。これも水泳がmasaの中で敬遠された理由かもしれません。