4. さらにそれ以外

1. ラジオ

まずはラジオ番組からにしましょう。大抵の人はラジオと言えばオールナイトニッポンだと思いますが、masaとオールナイトニッポンの出会いは中学生の頃でした。最初はオールナイトニッポンを含めてAMラジオを聞いていました。オールナイトニッポンを聞くのは良かったのですが、当時は放送時間が午前１時だったので、その時間まで起きているのが大変でした。それ以外では地元タレントの番組を聞いていましたね。その後FMラジオを聞くようになりました。FMラジオになると更に地元ローカルの番組が多いわけで、全国的な番組は、特に昼間は放送されていません。一応最新の曲などをチェックすることはできるのですが、全国的な番組は放送されていないわけで・・・、時々そういう番組が聞けないことが腹立たしく思うこともありますね。

2. ズッコケ三人組シリーズ

この作品はかなり有名だと思うのですが・・・、一応知らない人のために説明しておきます。日本のどこか（瀬戸内海の辺りだと思いますが・・・）の都市であるミドリ市に住む小学生３人組、ハチベエ、モーちゃん、ハカセが繰り広げる騒動を描いた物語です。彼らは時に無人島に漂流したり、タイムスリップをしたり、犯罪組織の被害に遭いそうになったり、謎の怪盗と推理合戦を繰り広げたり、またあるときは株式会社を作ったりと非常に様々な場所に行ってます。彼らはどこにでもいそうな感じの小学生なので、読者としても感情移入しやすいのです。一時期masaはこのシリーズを集めていた記憶もあります。あまり読書をしないことで有名なmasaが唯一と言って良い位読んでいたシリーズ物です。

3. ゴジラシリーズ

これもかなり有名な作品シリーズです。核実験によって生まれてしまったと言う悲劇的な運命を背負っている怪獣ゴジラが主役（？）の物語です。と言っても、ゴジラは何も話したりはしません。ゴジラがそこにいる、それこそがこの作品のメッセージなのです。ゴジラが現れる時、そこには何らかの事件が起こるのです。しかし、人間もただゴジラに怯えるだけではありません。ゴジラを操ろうとしたり、ゴジラを倒そうとする人もいます。が、そんなに簡単に倒れるようなゴジラではありません。ちなみにゴジラは作品によって正義の味方だったり、悪役だったりします。が、人間の正義とゴジラの正義が必ずしも一致するとは限りません。masaはゴジラが悪役の時の方が面白いと思うのですが・・・。なお、masaが知っているのは平成に入ってからのシリーズですので。ついでに言うと「ガメラ」、「モスラ」シリーズはあまり面白くなかった記憶があります。やっぱり悪役の方が面白いのかな・・・？