1. CHAGE&ASKA

彼らは、masaが最初にはまったと言える歌手である。最初に彼らの歌を聞いたのは、「SAY YES」である。これは「101回目のプロポーズ」の主題歌として有名な曲であった。masaはドラマは見ていなかったのだが、この歌だけはなぜか聞いた覚えがあった。その当時は、そんなに歌手とか、曲とかに興味がなかった時代なので、そこまで必死になって歌を覚えようというわけでもなく、ただ、何回も聞いてるうちに、自然に鼻歌が出てくる曲だな、ぐらいの気持ちでしか聴いてなかった。

それから「YAHYAHYAH」が流行った時は、学校ではCHAGE&ASKA略してチャゲアスを知らないと話題についていけないというぐらいの流行り具合だったため、最初は話題に乗り遅れないようにしないといけない、と思って歌を聴いてみようと思ったのだが、歌を聴いてみて、衝撃を受けた。この衝撃は、masaの未熟な表現力では言い表せないのが残念なのだが、とにかくすごい衝撃だったということは確かだった。

今考えるとmasaの家の車の中ではチャゲアスのテープが何度も流れていたということも影響したのかも知れない。とにかく「YAHYAHYAH」を聞いて以来、チャゲアスにはまっていった。そして、車の中でテープが流れている時には、その歌をカラオケで歌うかのように歌っていた。そうしていくうちに段々と色々な曲を覚えていった。

masaが初めてカラオケに行ったときには、まだチャゲアスしか知らなかったためひたすらチャゲアスばかりを歌っていたため、友達にあきれられたという思い出もあるぐらいだ。ちなみにチャゲアスの曲で気に入っているのは、「YAHYAHYAH」と「PRIDE」などである。

そう言えば、masaが通っていた中学校の裏には郵便局があるのだが、そこにチャゲアスの2人が何の撮影かは分からないが、来ていたということがあった。当時は「YAHYAHYAH」が流行っていた時代だったので、チャゲアスがいると言うだけで大騒ぎになったのだが、まだ放課後ではなく、中学校から出ることも出来なかった。結局放課後になるのを待っていたのだが、放課後になる前に向こうの撮影が終わっていなくなってしまって、ついに近くでは会えずじまいになってしまったということもあった。

結局これほどはまっていたのだが、今まで一度もチャゲアスのコンサートには行ったことはなかった。これはファンクラブに入っていないと言うのが、大きな原因であろう。チャゲアスほどのアーティストともなると、コンサートのチケットはファンクラブに入らない限り、手に入りにくいものである。しかし、それがわかっているのに、結局今までファンクラブに入ろうと言う考えはmasaにはなかった。

現在チャゲアスは何をしているのだろうか?というように思うのだが、現在のところはっきりとは分かっていない。去年の大晦日のコンサート以来表立って活動していないようで、最近少し気になっているところである。

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