4. スーパーマリオブラザーズ３

ファミコンゲームの中でもっとも有名なゲームのうちの一つ、「スーパーマリオブラザーズ」シリーズの第３作目の作品である。
ジャンルはアクションゲームである。と言うことで実はmasaにとってこのゲームは得意なジャンルのゲームとは言えなかった。ちなみにこのゲームをする時には、masa弟と一緒にプレイしていた。このゲームに限ったことではないのだが、masaがmasa弟と一緒にゲームをする時にはある特別のルールがあった。そのルールとは二人でゲームをする時には１プレーヤー側をmasa弟、２プレイヤー側をmasaが使うと言うものであった。このゲームにおいてもそのルールは守られていた。と言うことは、このゲームをする時はmasa弟はマリオ、masaはルイージということになった。なぜこのゲームをする時にはmasa弟がいたのかというと、彼はアクションゲームが得意だったからという理由である。つまり、彼にクリアしてもらおうという魂胆がそこにはあったということであった。しかし、その彼をもってしてもこのゲームのクリアは難しかった。それほどこのゲームは難しかったとmasaは今でも思っている。と言うことで、このゲームに関してはストーリーに触れる程度になってしまうが、その点はご容赦を願いたい。

さて、ストーリーはというと、例のごとくピーチ姫はクッパにさらわれてしまって、それをマリオとルイージが救いに行くと言うものである。今回はクッパの方も新たにコクッパという自分の子供（？）を用意していた。コクッパ達はそれぞれ魔法の杖を持ち、その魔力で各国の王を動物の姿に変えてしまっていた。マリオとルイージはコクッパを退治して、各国の王を元の姿に戻しながらピーチ姫を助けようとするのだった。

さて、今回はマリオが色々な姿に変身できる。その変身のバリエーションがこれまでのシリーズに比べて増えたので、以下で紹介することで、このゲームに関しての記述を止めておきたい。